広島のジョンソン、8奪三振2失点で14勝目…阪神は好機を生かせず
スポーツ
短信

広島は1点をリードされて迎えた1回裏、丸佳浩外野手の先頭打者ソロ本塁打で同点に追いつくと、エルドレッド外野手などの適時打で勝ち越し。その後、阪神に1点差まで詰め寄られるも、8回裏には田中広輔内野手の適時打突き放した。投げては先発のジョンソンが安打は打たれながらも要所を締め、今季14勝目を挙げた。
この結果に対して、「これは広島と阪神の争いも分からなくなってきた。阪神は急に失速したから、そのツケがまわってきた」「ジョンソン安定しているね!今年の広島で一番頼れるピッチャー」「田中がいい活躍したね!これはクライマックスシリーズ圏内も射程圏だ」など、両チームのAクラス争いに言及するファンの声が挙がっていた。
この試合に勝利した4位広島は、3位阪神とのゲーム差を1.5に縮めた。
《浜田哲男》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代