広島のジョンソン、8奪三振2失点で14勝目…阪神は好機を生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島のジョンソン、8奪三振2失点で14勝目…阪神は好機を生かせず

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は9月27日、マツダスタジアムで阪神と対戦。広島は先発のジョンソン投手が6回1/3を投げて8奪三振2失点の好投。試合は広島が5-2で勝利した。

広島は1点をリードされて迎えた1回裏、丸佳浩外野手の先頭打者ソロ本塁打で同点に追いつくと、エルドレッド外野手などの適時打で勝ち越し。その後、阪神に1点差まで詰め寄られるも、8回裏には田中広輔内野手の適時打突き放した。投げては先発のジョンソンが安打は打たれながらも要所を締め、今季14勝目を挙げた。

この結果に対して、「これは広島と阪神の争いも分からなくなってきた。阪神は急に失速したから、そのツケがまわってきた」「ジョンソン安定しているね!今年の広島で一番頼れるピッチャー」「田中がいい活躍したね!これはクライマックスシリーズ圏内も射程圏だ」など、両チームのAクラス争いに言及するファンの声が挙がっていた。

この試合に勝利した4位広島は、3位阪神とのゲーム差を1.5に縮めた。

《浜田哲男》

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