ナオト・インティライミ、高田延彦が"旅論"を展開…JTB SPORTS発表会
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
「思い立ったらパッと旅に出る」という武井さんに対し、ナオト・インティライミさんや高田さんは、サッカーやシャワーの水圧などを例に出し、旅先でのすごし方に"こだわり"を示した。
旅について「直感で動く」と答えた武井さんは、「(現地で)一生懸命コミュニケーションして、食事や文化を感じ取っています。そういう旅の場が楽しい、貴重な経験」という。
41カ国を旅し「旅先で大好きなサッカーを楽しむ」というナオト・インティライミさん。「旅先でサッカーに飛び込む魅力は、さまざまな状況を一気に超えるところにある。国境や地域、社長や社員という枠を関係ないものにする」と語り、「遺跡や食べ物は人を変えないと思っています。最終的には、自分を変えてくれるのは、出会った人のひと言だったり、何かだったり」と続けた。
高田さんは、「僕はやっぱり食事は大事。自分が好むものがそろっているところを選ぶ。パワーが出ないから。外したくないのは、寝床のシーツがピーっとしていることと、シャワーの水圧ね」と持論を展開した。
「旅はちょっとしたトラブルがあってもいい。若干、なんかあったほうがいいね」と高田さんが話すと、ナオト・インティライミさんは「人生、自分が動かなかったらそのまま。自分で勇気出して、一歩踏み込むことで、旅の景色も変わってくる」と返した。
JTB SPORTSは、スポーツを観戦する、参加する、応援するなど、スポーツのおもしろさを広める新ブランド。武井さんは同ブランドのイメージキャラクターに就任している。
《大野雅人》
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