風間トオル、桐島ローランド…歴代モデルが集合「大人たちのメンズノンノ創刊発表会」
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ゲストとして登壇した風間トオルさんは、「カッコいい大人とは?」という質問に
「自分の時間は大切で譲れないと思うけど、いかに誰かに譲れるか、相手のことを思いやる人こそオトナ。そういう人とのつながりを増やしていくことが、人生の財産になる」と答える。同じステージに上がった桐島ローランドさんやマーク・パンサーさん、リヒトさんなど、歴代の"メンズノンノモデル"たちはうなづいた。
風間さんに続いて桐島さんは、「僕にとってオトナって、子どものままのところもあるけど、ナチュラルな人間でいるという感じ。オーネストというかな」と語る。マークさんは、「遊び続けてるオトナはカッコいいなと思うね。常に遊んでいて、チャレンジしていて、おじいちゃんになっても『うるさいジジイだな』っていわれるような人かな」と、そしてリヒトさんは「自分を磨き続けてチャレンジし続けて、子ども心を忘れないオトナがカッコいいと思う」と続いた。
この日、特別創刊されたムック『大人たちのメンズノンノ』の編集長・日高麻子さんは、80年代から彼らを見つめてきた。「彼らがイメージするようなオトナたちにこの本を読んでもらいたい。過去の失敗も肯定し、新しく変わろうと思えるオトナは素敵」と語った。
同誌を発行する集英社は『メンズノンノ』公式サイト内に特設ページを用意。読者の年齢やタイプに合わせ、500種類以上の異なる内容に編集できる「大人たちのMYメンズノンノ」を提供。ムックと連動し、一人ひとりにマッチしたファッションアイテムをチェックしたり、自分が生まれた年代の音楽などに浸ることができる。
《大野雅人》
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