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福山の結婚報道に大人のメンノンモデルもショック?

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『大人たちのメンズノンノ』刊行発表会
『大人たちのメンズノンノ』刊行発表会 全 14 枚 拡大写真
 29日に刊行となった男性ファッション誌『大人たちのメンズノンノ』の発表会に、『MEN'S NON-NO』の歴代の専属モデルである風間トオル、桐島ローランド、マーク・パンサー、リヒトが登壇した。

 同誌は、表紙と巻頭企画に阿部寛を起用。大人の男性をターゲットに、かつて『MEN'S NON-NO』の誌面を飾った専属モデルが登場し、成熟したおしゃれな男性に向けたファッションやライフスタイルを提案するスペシャルムック。トヨタのFRセダン車「TOYOTA MARK X」ともコラボしている他、特設サイトでは読者の年齢やタイプによって500種類以上の異なる内容に編集できるコンテンツを公開するなど、世代に合った新たな楽しみ方を提供する。

 ステージには『MEN'S NON-NO』に創刊時より携わり同誌の特別編集長を務めた日高麻子も登壇し、創刊当時流行語となっていた「しょうゆ顔」「ソース顔」の元祖しょうゆ顔は風間だという話や、各モデルの撮影当時の印象を語った。

 当時は遅刻が多かったが、本当にいろんなモノを教わったとマークが述べ、「(マークは)本当にずーっと喋っていてうるさかった」と昔の撮影現場の思い出話に花を咲かせる風間。また、高校生の頃から『MEN'S NON-NO』の読者でマークの大ファンだと明かしたリヒトは、この日、20年の時を経て初対面できたことに喜びの表情を見せた。

 カメラマンのアシスタントをしていた頃にモデルとなった桐島は、機材費をモデルで稼ぎ、なおかつカメラマンの技術も学べたと当時を振り返り、マークもロケバスの中で聞いた音楽に影響を受けたことや、先輩モデルにおしゃれな遊びをたくさん教わったなど、かけがえのない経験となっていることを感じさせるトークを繰り広げた。

 一方リヒトは、「15、6年ぶりにモデル仲間と会って撮影したのですが、ヘアメイクをして衣装を身につけカメラの前に立つと、みんな当時のモデルの頃に戻っていたのが素敵で印象的でした」と、今回の撮影エピソードを語った。

 さらに報道陣から、大人のメンノン世代でもある福山雅治が28日に結婚報告をしたことについてコメントを求められると、「ショックです、僕ファンだったんで」と発言した桐島。驚きの声が上がると「冗談ですよ」と笑顔を浮かべ、知り合いの女性もみな最後のイケメンが結婚したとショックがっていたというが、「本当に良かったですね」とお祝いの言葉を贈った。

福山の結婚報道に大人のメンノンモデルもショック!?

《non@RBBTODAY》

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