有吉佐織、じゅんいちダビットソンらが"仕事論"を語る…日研トータルソーシング社名変更発表会
スポーツ
選手

「夢を追うためには、いい環境を見つけることも大事。仕事を頑張れないと、夢もかなわない。真剣に仕事する結果、仕事のほうが楽しくなってくるときもあり、仕事が夢に直結することもある。それもいいこと。いい環境の仕事先を見つけること、大事」とじゅんいちダビットソンさんは語る。
同発表会に登壇したなでしこジャパンの有吉佐織選手(日テレ・ベレーザ)や、バスケットの五十嵐圭選手(ダイヤモンドドルフィンズ)も"仕事感"についてコメント。
有吉選手は「練習のために早めに仕事を切り上げさせてもらったり、50日ぐらいの遠征も許してもらっている。いい環境で、まずリーグ優勝して、日本代表に選ばれるよう、しっかり練習していきたい」と話す。
五十嵐選手は、「バスケは選手寿命が短いし、次のキャリアを考えることも必要。2年という短い期間だったけど、会社員時代に社会的常識を学んだことと、いまの選手経験をいかした仕事に、いずれ就きたいとも思う」と将来を考える。
「今後について」を聞かれたじゅんいちダビットソンさんは、「本田選手のネタで知ってもらえたけど、今後は新ネタもライブなどで出していきたい。でも以前、関根勤さんに『錦野旦さんに似てるね』と言われて『どーもー錦野旦でーす』って現場に入っていったら、死ぬほど滑った。でも、自分を信じて、もがき続けたい」と締めくくった。
《大野雅人》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代