楽天・戸村、先制してもらうも粘れず…ソフトバンクは連敗6でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天・戸村、先制してもらうも粘れず…ソフトバンクは連敗6でストップ

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コボスタ宮城で10月4日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。試合はソフトバンクが中村晃のタイムリーで八回に勝ち越し、5-4で勝利して連敗を6で止めた。

楽天はソフトバンク先発のリック・バンデンハークから初回、ゼラス・ウィーラーの内野の頭を越えるしぶといタイムリーで先制する。二回には伊東亮大のソロ本塁打も飛び出した。だが楽天は先発の戸村健次が粘れない。得点を取ってもらった直後に失点を繰り返し、最後も七回に銀次のタイムリーで同点に追いついてもらいながら直後の八回に決勝点を与えた。

この結果にファンは、「戸村は来年きっとやってくれる!そう信じてる」「戸村くんが悪いというより、いつもの采配ミスだったと思います。点を取ってはすぐ取られ、今回も首位と最下位の実力の差がわかる試合でしたね」「伊東のホームランいいね。期待してます。戸村も気合い十分だったけど、残念…。でもいい試合でした」「伊藤らしいナイスバッテングでナイスホームランに打ってくれて良かったけど、戸村らしくないピッチングだな」などの声を寄せる。

今シーズン最終登板は苦い経験になった戸村。この悔しさは来シーズンに晴らしたい。

《岩藤健》

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