オリンピックやパラリンピックを学べる展示施設、パナソニックが開設
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展示施設ではオリンピックとパラリンピックの魅力を体感できる。光IDを活用したオリンピズムやオリンピック教育の基本を学ぶ「オリエンテーション」や、世界の多様な価値観や文化に触れ、多様性ある社会を学べる「多様性マップ」などを実施。双方向&参加型で楽しみながら、オリンピズム精神や世界中の多様な価値観・文化・生活習慣を学べる。
また、学校でのオリンピック・パラリンピック教育活動を支援する独自の教育プログラムを開発。学力の三要素を「課題を解決するため」の資質・能力という視点で再構成し、これからの学校教育で身につけさせたい資質・能力として示した21世紀型能力の育成を目指す教育プログラムの提供を開始する。第1弾として11月から『大会の意義とそれを支える人々』と『多様性と国際理解』を提供する。2015年度の対象は50校。
10月6日~11月8日までは、特別企画展『The World of Sports』を開催。臨場感あふれる演出で、古代から近代、現代までのオリンピックの魅力・感動を伝える。実際に使用された歴代トーチや競技用具、メダルなどが展示され、仮想競技場で「速さ」「高さ」「重さ」「距離」の4つの競技記録が体感できる。
パナソニックはActive Learning Camp開設と教育プログラムの提供により、オリンピックとパラリンピック教育の支援を積極的に進めていく。
《美坂柚木》
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