【ツール・ド・東北15】水越ユカ、エイドステーションで舌鼓「ほんっとに美味しかったです!」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・東北15】水越ユカ、エイドステーションで舌鼓「ほんっとに美味しかったです!」

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最初のエイドステーションで女川汁を楽しむ水越ユカ(ツール・ド・東北2015)
最初のエイドステーションで女川汁を楽しむ水越ユカ(ツール・ド・東北2015) 全 16 枚 拡大写真
宮城県沿岸部で9月13日に開催されたツール・ド・東北2015。シンガーソングライターの水越ユカさんが、100kmの北上フォンドに挑戦しました。大会後に話をうかがいました。

---:今回は何人くらいで走ったのですか?

ユカ:最初は号外新聞(※)の一列目のメンバーで行ったのですけど、ふたチームに分かれて、6人ぐらい?最後はふたりでゴールしました。

※:ツール・ド・東北では各スタート時間に参加するライダーたちの記念写真を撮影し、それを掲載した「スペシャル号外新聞」が配布されました。

---:エイドステーションで提供される各地の名産品はどうでしたか?

ユカ:ほんとに美味しかったです!地元の方やライダーさんといっぱい写真も撮らせていただいて、お話も聞かせていただいて、ほんとに東北の方は元気で底抜けに明るいなって。(私の)名前を見てYouTubeで検索してくださったり。最後の茶碗蒸しの出たエイドではずっと私の曲が流れていたんです。ホヤの横で「イェイ♪」ってずっと流れていて、ありがとうございます(笑)。



こういう大会じゃないとお会いできない方や、クルーの方々とか、みんながいてできる大会なんだなって。笑顔でパワーをもらったし、あと仮説住宅の前を通ったときに、みなさん出てきてくださって、窓の中から「ガンバレー!」って遠くからも言ってくれたりして。大会コンセプトの通り、「応援してたら、応援されてた」っていう。ちゃんと自分の口で「ありがとう」って伝えられてよかったです。

---:名産品は美味しいものばかりでしたが、いちばんのお気に入りは?

ユカ:茶碗蒸しですね!ほんっとに美味しかったです!一番最初の女川汁も染みたし、モチベーション的にはホタテです。ずっと坂が来るたびにみんなで「ホタテっ!ホタテっ!」って言って上っていたので、楽しみ感はホタテでした。この坂をふたつ越えたらホタテだ~って。カレーはみんなでゆっくり食べることができたので、おかわりして2杯食べました。オールフリーも飲みました!

※ ※ ※

その1 100kmコースの坂に苦戦
その2 エイドステーションの名産品
その3 100kmを走ってみて

《五味渕秀行》

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