日本に初戦まさかの敗北を喫した南アフリカ。だが、そこからスプリングボクスは目を覚まし、3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
14-0で前半を折り返した南アフリカは、後半にWTBのブライアン・ハバナが3つのトライを決める。ハバナはW杯での通算トライ数を15とし、ジョナ・ロムーが持っていた大会最多記録に並んだ。
この試合にラグビーファンは、「日本戦の敗北から目を覚ましたな。華麗なパフォーマンス。ハバナの衝撃的なプレーは脅威だ」「アメリカでラグビーは選択肢の一番ではない。多くがラグビーの他にフルタイムの仕事を持っている。結果は残念だが最後まで勇敢に戦った彼らを私は誇りに思うよ」「世界で最高のチームのひとつに80分間、信念を持って戦ったアメリカの健闘を称えたい」「アメリカはよくやったと思う」「ハバナは本当にアフリカの誇りだ」「その調子でウェールズ戦でもトライを決めてくれ」などの声を寄せている。
50 second-half points including a hat-trick from Bryan Habana delivers Springboks with their biggest win of the tournament so far, 64-0 over USA Rugby. More images: http://rug.by/RWCimages
Posted by Rugby World Cup on 2015年10月7日