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日本橋がオリンピック・パラリンピックに染まる「日本橋シティドレッシング」が開催

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日本橋がオリンピック・パラリンピックに染まる「日本橋シティドレッシング」オープニングセレモニー(2015年10月9日)
日本橋がオリンピック・パラリンピックに染まる「日本橋シティドレッシング」オープニングセレモニー(2015年10月9日) 全 13 枚 拡大写真
三井住友不動産と東京2020組織委員会は10月9日、「日本橋シティドレッシング」のオープニングセレモニーを東京・日本橋で行った。

日本橋シティドレッシングとは、ロンドンオリンピック・パラリンピックで活躍した選手の大型グラフィックなどを用いて大規模な装飾演出をするもので、10月10日~10月25日にかけて日本橋で行われる。

また、昨秋に竣工した福徳神社に続く参道の天面に、15mに渡りLEDパネルを敷き詰める「メモリアル ストリート」も同時開催される。過去のオリンピック・パラリンピックの名場面や、臨場感あふれる競技音、当時の雰囲気を彷彿とさせるテレビ実況などの感動シーンを再現することにより思い出を蘇らせる。

オープニングセレモニーには、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長をはじめ、オリンピアンの野村忠宏さん、パラリンピアンの佐藤真海さんらがゲストとして招かれた。

森会長は、「このところ組織委員会は叱られてばかりですので、このイベントでそれを挽回できるようにしたいですね」と日本橋シティドレッシングにかける思いを述べた。

日本橋シティドレッシングに訪れる人へのメッセージとして佐藤さんは、「選手たちのパネルもすごく大きく飾られていてとても素敵です。遊びに来て、このオリンピックムードに触れて欲しいと思います」とアピール。

野村さんは、「自分がどういう形で展示されているか見に来るアスリートもいると思うので、そういった選手を探してみるのも面白いかもしれません。オリンピック・パラリンピックの雰囲気にちょっとでも触れたい、という方にぴったりだと思います」と続けた。

《大日方航》

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