カブス、1試合6本のホームラン…プレーオフ史上最多の一発攻勢 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

カブス、1試合6本のホームラン…プレーオフ史上最多の一発攻勢

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カイル・シュワーバー(2015年10月12日)
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MLBは10月12日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦を行った。シカゴ・カブスがプレーオフ史上最多となる1試合6本のホームランを放ち、セントルイス・カージナルスを8-6で破っている。

107年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すカブスは、二回にカイル・シュワーバーのソロ本塁打で先制すると、その後も次々にホームランを放ちカージナルス投手陣を粉砕した。

投げては先発のジェイク・アリエッタが、5回2/3を5安打、4失点ながら勝利投手になっている。

対戦成績を2勝1敗とし、地区シリーズ突破に王手をかけたカブスに、「今年こそワールドチャンピオン期待できるぞ」「6人の打者でホームラン6本は痺れた」「俺はカブス対カージナルスを見ていると思ったが、どうやらホームランダービーやってたみたいだ」「優勝が現実味を帯びてきたな」「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が現実になるな」など、ファンもこの強さは本物だと期待する。

Jorge Soler set an MLB record, reaching safely in his first nine #postseason plate appearances, and the #Cubs hit a postseason-record six home runs, taking a 2-1 #NLDS lead over the #STLCards. #FlyTheW

Posted by Chicago Cubs on 2015年10月12日

《岩藤健》

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