ヨネックス、スピン力が向上したカーボンスノーボード…新テクノロジーを搭載
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
発売中の3モデルは、最先端のカーボンテクノロジーに、アラミドハニカムコアやISOコアを組み合わせた新テクノロジー「STOMP-TECH2.0」を搭載。カーボンボード特有の反発力で高いエアを可能にしながら、軽快なスウィングウェイトでスピン力と操作性を高めている。ノーズとテールのティップ部分は、従来に比べて約50%軽量化。センターに重量バランスを集中させ、軽快なスウィングウェイトを実現した。
レヴはソチ五輪ハーフパイプ出場の青野令と子出藤歩夢が使用。青野は「テールとノーズがとても軽くなったので、抜けのスピン力を生む力が板に伝わりやすい。先行動作がすごく楽にできるので、それが高回転につながる」と使用感を語る。「柔らかいけど、今まで通りの反発を感じるので、高く飛べる」と子出藤。
スムースはソチ五輪ハーフパイプ8位、2015世界選手権ハーフパイプ3位のティム・ケビン・ラバニャックが使用。「剛性がありながら力強く、そしてカーボンならではの軽さがある」とコメント。
レヴが9万5000円、スムースが8万5000円、ネクステージが7万6000円(各税抜き)。
《美坂柚木》
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