3点式眼電位センサーと6軸センサー搭載のアイウエア「ジンズ・ミーム」
新着
製品/用品
「ジンズ・ミーム」は、先進テクノロジーとデザイン性を融合させたセンシング・アイウエアだ。JINSが独自に開発した3点式眼電位センサーと6軸センサー（加速度・ジャイロセンサー）を搭載。瞬き、視線移動、体の動きを取得し、データをBluetoothと連動したスマートフォン専用アプリを介して様々なシーンや用途に応用させる。
フレームタイプは、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンに対応するウエリントンタイプのフレームをベースにした「JINS MEME ES」と、激しい運動時でも顔にフィットするハーフリムタイプのスポーツサングラスフレームに6軸センサーのみを搭載した「JINS MEME MT」の2種類。デザイン開発は、日本人で初めてAudi A6のデザインを手がけたプロダクトデザイナーの和田智氏が監修した。
また、ジンズ・ミームオフィシャルアプリケーションの起点となるライフログアプリ「JINS MEME App（ジンズ・ミーム・アップ）」を用意。3点式眼電位センサーと6軸センサーより取得される目や体の動きの情報を元に、ココロとカラダの状態やバランスを測定し、「アタマ年齢」や「カラダ年齢」などの豊かな生活を送るための情報を提供する。
ジンズ・ミームオフィシャルアプリは、ジンズ・ミーム・アップ以外にも個別のユーザーベネフィットに特化したカテゴリで様々なアプリケーションを展開していく。2015年11月5日からは、「JINS MEME RUN（ジンズ・ミーム ラン）」と「JINS MEME DRIVE（ジンズ・ミーム ドライブ）」を展開。
ジンズ・ミーム ランは、6軸センサーによって、ランニングフォームをリアルタイムに可視化して、フォームをチェック。フォームとペースの変化を取得し、解析することで、安定して走ることができる限界距離を導き出す。
ジンズ・ミーム ドライブは、運転中に眠いと推定される目の動きを検出し、3段階のレベルで知らせる。「とても眠そう」と判定された場合には、アプリケーションから危険を知らせるアラートとアナウンスが鳴る。どちらも無料でダウンロード可能で、JINS MEME ESとJINS MEME MTに対応する。
「ジンズ・ミーム アカデミックパック」は、ジンズ・ミームの学術研究者向け特化型ソリューション。3点式眼電位センサーや6軸センサーから出力されるローデータの取得ができる特別設計になっており、医療から社会科学の様々な学術研究へ活用できる。
価格は、JINS MEME ES 39,000円、JINS MEME MT 19,000円、アカデミックパック 500,000円。すべて税抜き。アカデミックパックはレンタルプランもあり。販売は、全国のJINSショップのうち38店舗とJINS MEMEオンラインショップで行う。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露！｢もはや高校生には見えない｣大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる？リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手？…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代
