レギュラーシーズンで優勝したソフトバンクが、1勝のアドバンテージを持って始まるファイナルステージ。初戦を落とせば一気に0勝2敗となるだけに、ロッテは絶対に負けられない。先発の大嶺は今シーズン、対ソフトバンクは防御率2.42、1勝1敗の成績。相性がいい相手との試合に大嶺は、「(中10日で)状態は万全。シーズン通り臨めればいい」と自信を見せた。
「調子がいいときの大嶺なら大丈夫。気負いすぎないで」「今日は確実に勝っておきたいところですね! 大嶺頼んだぞ…」「後半戦の安定感あるピッチングができれば勝てるはず」「まずは絶対に初戦を勝って、ファイナルステージ制覇して下さい!」「2005年の感動を再び!」など、初戦をいい形で勝って下克上の足がかりにとファンも期待する。
明日10月14日からクライマックスシリーズ・ファイナルステージがスタートします!明日の予告先発はマリーンズが大嶺祐投手、ホークスが武田投手です。 http://t.co/6m4ZkG7T8p #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2015, 10月 13