ラミレス新監督、ドラフトくじは右手で「引き当てた選手とパフォーマンスできれば」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ラミレス新監督、ドラフトくじは右手で「引き当てた選手とパフォーマンスできれば」

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DeNAのラミレス新監督、ドラフト会議は右手でクジを引くジェスチャー(2015年10月21日)
DeNAのラミレス新監督、ドラフト会議は右手でクジを引くジェスチャー(2015年10月21日) 全 4 枚 拡大写真
10月21日、横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレス新監督の就任会見を開催した。会見で行われた一問一答は以下。

Q、明日のドラフト会議で監督初仕事となるくじ引きがありますが、自信はありますか。

A、はい、自信を持ってくじを引きます。ベイスターズが必要としている人材を引き当てられればと思います。

Q、どちらの手で。

A、右手です。

Q、その理由を教えてください。

A、自分の右手には力があると確信しています。

Q、交渉権獲得の際には、パフォーマンスは考えていますか?

A、まだシーズンは始まっていないので、引き当てた選手とパフォーマンスができればと考えています。

Q、ラミレス監督の理想の監督像は。

A、できるだけ多くのコミュニケーションを取れる監督になりたいです。積極的に多くの選手に教えたいと思います。野球は身体よりメンタルが大事だと思いますので、そうしたところを伝えていきたいです。

Q、日本の監督で、目標となるような具体的な人はいますか。

A、現役時代は4人の監督から指導を受けてきましたが、その経験に自分の経験をミックスしてチームを作っていきたいと思います。

《編集部》

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