メッツは初回にルーカス・ドゥーダの3ラン本塁打で先制。さらにトラビス・ダーノーがソロ本塁打で続き、いきなり4点のリードを奪う。八回にはダニエル・マーフィーが、ポストシーズン新記録となる6試合連続本塁打を見せ勝負あり。
メッツの勝利にファンからは、「カブスのファンからも祝福を。メッツはあらゆる場面でカブスを上回っていた。ワールドシリーズも楽しみにしているよ」「私たちはいいチームに負けた。実にシンプルで明快だ。ナショナル・リーグの代表として頑張ってくれ」など、勝ちに値するチームだったとの声が寄せられている。
また、107年ぶりのワールドシリーズ制覇を逃し、ヤギの呪いを打ち破れなかったカブスには「ヤギの呪いとかいう迷信じゃないアレ」「バック・トゥ・ザ・フューチャーの予言も、ヤギの呪いには勝てなかったのか」などのコメントが投稿されている。
敵地シカゴに移っても勢いが止まらなかったメッツ。これをワールドシリーズまで持って行けるか。
#HappyRecap: #NLCS, check! #Mets roll past Cubs, sweep their way into the #WorldSeries.
Posted by New York Mets on 2015年10月21日