ドラフト会議、夏の甲子園優勝の東海大相模・小笠原慎之介は中日が交渉権を獲得
スポーツ
短信

「ものすごく緊張した」。ドラフト会議で指名を待つ間の心境をそう語った小笠原。はずれ1位で中日と日本ハムとで指名が重複したが、抽選の結果で中日となった。中日には中学時代にプレーした湘南ボーイズの先輩でもある高橋周平らも在籍し、溶け込みやすい環境が整っている。「新人王を獲りたい」と意気込みを見せていた。
これに対して、「中日は東海大相模のOBも多いし、いいと思うな」「真っ直ぐがどこまでプロに通用するか見ものだな」「中日は最近明るい話題がないから、甲子園優勝投手の加入が話題になっていいね」「日本ハムでも面白かったけど、パ・リーグにいい選手が行き過ぎるのも難だし、中日で良かった」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代