MISFIT、SHINE2を発表…税込み13,824円、2色展開
ウェアラブル
国内

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MISFITは2013年3QにSHINE、FLASH、そしてLINKと展開してきました。MISFITは創業時からグローバルでした。
まず、SHINEはアルミニウム合金で作られています。6ヶ月バッテリーが持ち、50m防水です。
FLASHは、SHINEと同じ性能を持っていますが、丈夫なプラスチック製です。色は6色、30m防水、6ヶ月の電池寿命、そしてポイントは低価格であることです。Speedo SHINEというモデルを用意しました。水泳に対応した活動量計です。水泳をしている活動を95%の確率で計測可能です。
ハードウエアを素晴らしいものにしているのは、ソフトウエアがあるからです。
MISFITアプリです。活動量、睡眠、食事、体重を管理することができます。web上で確認可能なwebアプリもあります。
もっとも最近の発表がMISFIT LINKです。これは外部のハードウエアと連携してコントロールを可能にするものです。活動量計だけではないウェアラブルの可能性を広げました。
このつぎに来るのがSHINE2です。
世界でもっとも完成されたウェアラブルです。テーマは「オールウェイズ オン」です。このテーマはいかに簡単にユーザーに身につけてもらい、サービスを提供できるかを示しています。体にいつもつ身に付けたくなるということをテーマにしました。
SHINEはエレガントに身につけることができます。
新機能として高感度タッチセンサーを搭載しました。早く、反応の良いセンサーを搭載しています。12個のライトを別々の色て表現可能になりました。
デバイスの12個のライトが達成度合いを表現します。
いままでは白しかありませんでしたが、複数の色で時間を表示することも可能です。
また、バイブレーション機能ですが、ユーザーはスマホの画面を見ることなく通知を知ることができます。目から入る情報ではなく、体感する情報通知ということになります。
他の活動量計と同じく歩数やカロリーの管理なども可能です。テニス、サイクリング、バスケットボールなどの激しい運動にも対応しています。睡眠は自動で、その質を記録します。
MISFIT LINKのアプリとも連動しますので、さまざまなデバイスのコントローラーの役割も担います。よりエレガントに、大きく薄く、というのがSHINE2の特徴で、さまざまなシチュエーションに対応します。
SHINE2には、クリップ、スポーツバンドだけでなく、ネックレスなどのアクセサリーとしての対応も予定しています。50m防水で、ブルートゥースでスマホと連動します。アンテナの設計を見直し、その結果同期のスピードは4倍になりました。筐体は以前のSHINEより10%薄くなっています。プロセッサーとバイブレーションモーターは極小化しています。
充電は6ヶ月不要です。SHINE2は二色展開です。税込み13824円、12月上旬の販売を予定しています。家電量販店での販売を考えています。
《編集部》
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