スバル、スキーレッスンやスキージャンプ観戦ツアー実施…アクティブライフ応援活動

富士重工業は、今年から開始したアクティブライフ応援活動の冬をテーマとした取り組みを発表した。

アクティブライフ応援活動は、スバルが行っているアクティブな人生を応援する活動だ。顧客とのつながりを強化する取り組みの一環として実施。同社が得意とする冬をテーマにした取り組みでは、スバルがサポートする全日本スキー連盟の選手も出場する「ワールドカップスキージャンプ観戦ツアー」や、ゲレンデをリフトの代わりに駆け上る「ゲレンデタクシー」などの取り組みを強化していく。

ワールドカップスキージャンプ観戦ツアーでは、札幌市大倉山にて開催されるワールドカップスキージャンプを観戦する。選手が飛ぶ時の風切り音や、サポーターの大歓声を体感できる。札幌市の大倉山ジャンプ競技場にて、2016年1月30日（土）～31日（日）開催。

ゲレンデタクシーは、スキー場ゲレンデ内でリフト代わりに「レガシィアウトバック」「フォレスター」「SUBARU XV」に乗車してもらい、雪上での走行性能を体験してもらうイベントを実施する。北海道のサッポロテイネスキー場は2015年12月12日（土）～13日（日）、長野県の白樺湖エコーバレースキー場は2016年1月23日（土）～24日（日）、福島県の裏磐梯猫魔スキー場は2016年1月30日（土）～31日（日）開催。

スキーの基礎や上達のコツを、全日本スキー連盟のデモンストレーターが伝授するスキースペシャルレッスンも開催。ゲレンデタクシーと併催し、プログラム内でゲレンデタクシーも体験できる。サッポロテイネスキー場は2015年12月13日（日）、白樺湖エコーバレースキー場は2016年1月24日（日）、裏磐梯猫魔スキー場は2016年1月31日（日）開催。

この他にも、モータースポーツ、自転車、ゴルフに関するイベントを実施する。また、全日本スキー連盟のオフィシャルサポートを継続。現在、オフィシャルカーとして提供しているレガシィに加え、2014年に発表した新型レガシィアウトバックを新たに提供する。