「競泳ワールドカップ」タイトルスポンサーのエアウィーヴ、FINAと共同記者会見
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40カ国以上の国と地域を代表する競泳選手が参加する競泳ワールドカップ。2015年度はフランスや北京など各国で8月から毎月2回開催。日本では東京辰巳国際水泳場で開催する。
エアウィーヴは2016年から2017年の2年間、FINAが主催する「世界水泳選手権会」と「世界短水路選手権大会」のオフィシャルパートナー、2015年から2017年の3年間は「競泳ワールドカップ」のタイトルスポンサーとして協賛する。
競泳ワールドカップ各国の会場では、選手のウォーミングアップエリアにエアウィーヴを設置するなどして、選手たちのコンディション作りをサポートする。また、会場には一般来場客もエアウィーヴを体験できるブースを設置。共同記者会見が行われた27日には、ブースに北島康介選手が登場した。
エアウィーヴ会長の高岡氏は共同記者会見で、「選手たちのベストなパフォーマンスをこれからも支えていきたい」とコメント。FINAの佐野和夫理事は、「エアウィーヴのサポートにより、さらなる飛躍を遂げる選手が増えることが期待されます」と述べた。同社は、大会に出場する選手たちが最高のコンディションで競技ができるように、睡眠を通してサポートしていく。
《美坂柚木》
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