中村憲剛、35歳の誕生日「ふつふつと喜びが」
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この日は「35歳」とエントリー。「本日10月31日をもちまして中村憲剛35歳になりました!!」と報告。
「ニュースを見ても周りを見渡しても完全に日本全体が「10月31日=ハロウィン」と定着してきてることを実感しております。」とこの日の朝、練習場へ行くと同僚からの第一声は「ハッピーハロウィン!!」だったことを明かした。
「そして「アラフォー」という言葉をこれだけ浴びせられたのは人生で初めてでした…(泣)」と35歳になった実感を表している。
中村は34歳の1年間を振り返り、2014年12月に左足首の手術を受けたことに言及。「2月のキャンプで復帰して開幕には間に合いましたが、それ以降夏過ぎまでは悩まされてました。」と夏過ぎまで痛みが続いていたことを明かした。
しかし、「でも今は以前のような痛みによる悩みはほとんどないですし他にも痛いところはないです。」と現在は、痛みもなく回復しているようだ。
また、30歳の時は35歳の自分がどうなっているか不安だったことも明かし、「そう意味では30歳になった時の自分の35歳像を超えている自分がいるので、まだまだフロンターレのためにプレーしたいと思っています。」と続けた。
川崎Fで最年長の選手であることについて、「この年齢の選手だからできることもあるということ、そしてこの年齢の選手がいる意味を、自分のプレーで示していけるようにこれからも向上心と競争心をもってまだまだ高みを目指して頑張りたいと思います。」と意気込みを示している。
中村は、サポーターから届いた誕生日プレゼントの写真を公開。「何歳になってもこれだけの方に「おめでとうございます!!」と言ってもらえるとなにかふつふつと喜びが湧いてきますね…(笑)本当にありがとうございました!!」と感謝の言葉をつづった。
ファンからは、「憲剛さん、誕生日おめでとうございます!」「おめでとうございます。35歳だからの役割がある、その通りだと思います!」「おめでとう!これからもフロンターレを引っ張っていってください!」など祝福のコメントが寄せられている。
《桜川あさひ》
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