東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート

イベント スポーツ
東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート
東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート 全 4 枚 拡大写真
東京マラソン財団は、オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」を2015年10月31日(土)に開催した。

「東京トライアルハーフマラソン」には、10代から70代のランナー1,394人が参加。走力アップやランナー全体のレベルアップを目的に実施され、目標タイムのペースを参加者が実感できるようにペースセッターが配置された。

当日は、2016年2月28日(日)に開催される東京マラソン2016の「RUN as ONE - Tokyo Marathon 2016(一般)」として、完走者の中からグロスタイム(スタートの号砲からフィニッシュするまでのタイム)による最上位者男女1~3位や年代別男女1位など計26人を選出。男子1位でゴールした三宅翔太さん(神奈川県在住・26歳)は、「東京マラソン本番ではしっかりタイムを出して、盛り上げていきたいです!」と意気込みを語った。

女子2位の牧田 朋美さん(東京都在住・41歳)は、「今回は出走権獲得を狙って来ました。自己ベストを記録して、出走権も獲得できてよかったです」とコメント。また、ペースセッターのおかげで目標タイムのペースを感じることができたという石角寿美子さん(東京都在住・49歳)は、「これぐらいのペースであれば、私でもタイムアップできるなと思いました」と話し、さらなるタイムアップへの挑戦を決意していた。

会場には、東京マラソン2016チャリティの寄付先団体から9団体がブースを出展。東京マラソン2015チャリティランナーも参加した。

《美坂柚木》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース