東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート
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「東京トライアルハーフマラソン」には、10代から70代のランナー1,394人が参加。走力アップやランナー全体のレベルアップを目的に実施され、目標タイムのペースを参加者が実感できるようにペースセッターが配置された。
当日は、2016年2月28日(日)に開催される東京マラソン2016の「RUN as ONE - Tokyo Marathon 2016(一般)」として、完走者の中からグロスタイム(スタートの号砲からフィニッシュするまでのタイム)による最上位者男女1~3位や年代別男女1位など計26人を選出。男子1位でゴールした三宅翔太さん(神奈川県在住・26歳)は、「東京マラソン本番ではしっかりタイムを出して、盛り上げていきたいです!」と意気込みを語った。
女子2位の牧田 朋美さん(東京都在住・41歳)は、「今回は出走権獲得を狙って来ました。自己ベストを記録して、出走権も獲得できてよかったです」とコメント。また、ペースセッターのおかげで目標タイムのペースを感じることができたという石角寿美子さん(東京都在住・49歳)は、「これぐらいのペースであれば、私でもタイムアップできるなと思いました」と話し、さらなるタイムアップへの挑戦を決意していた。
会場には、東京マラソン2016チャリティの寄付先団体から9団体がブースを出展。東京マラソン2015チャリティランナーも参加した。
《美坂柚木》
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