レイカーズが開幕4連敗、遠い白星…昨季NBA王者ウォリアーズは好調
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レイカーズはエースのコービー・ブライアントが不調。シュートはことごとくリングに嫌われ、11得点に終わった。ジョーダン・クラークソンは自己最多タイの30得点と気を吐いたが、先発全員が二桁得点のナゲッツにはおよばなかった。
ニューオーリンズ・ペリカンズもオーランド・マジックに敗れ、開幕から白星なしの4連敗。早いうちに1勝しておきたいところだ。
対して開幕から無傷の連勝を続けているのが昨シーズン王者ゴールデンステート・ウォリアーズだ。11月2日のメンフィス・グリズリーズ戦ではステフィン・カリーが30得点の大暴れ、開幕からの4試合で早くも148点を決めている。
ウォリアーズは4日にロサンゼルス・クリッパーズとの無敗対決を迎える。クリッパーズのブレイク・グリフィンも今シーズン、平均29.5得点と絶好調なだけに激しい試合が期待される。
《岩藤健》
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