錦織圭は途中棄権、パリ・マスターズ3回戦で敗退
スポーツ
短信

錦織の対ガスケは過去5戦全敗。苦手な相手から初勝利を奪おうと臨んだが、第1セットをタイブレークで落としてしまう。さらに第2セットも先にブレークを許すと、試合途中でトレーナーを入れ左脇腹の治療を受けた。
このケガについて錦織は試合後に、「第1セットの終盤から痛みがあった。ボールを打つごとに悪くなった。再来週のロンドンもあるので大事を取って棄権した」と話している。先週の試合を右肩の故障で欠場した錦織。今回のケガも肩からの影響があったようだ。
錦織は世界ランク上位8名までが出場できる、ATPツアー・ファイナルズへの出場が決まっている。今年最大の目標と語っていた大会を不安なく迎えるため、無理はしない決断を下した。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代