ローマ、打ち合いを制す…レバークーゼンを破りグループ2位浮上
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
試合は前半2分にモハメド・サラーのゴールでローマが先制する。同29分にはエディン・ジェコが決め、前半のうちにリードを2点に広げた。これで試合はローマのペースかと思われたが、後半の立ち上がりにアドミル・メフメディのゴールでレバークーゼンが1点を返す。さらに数分後にはハビエル・エルナンデスも決めレバークーゼンが追いついた。
10月20日の対戦ではレバークーゼンのホームで激しい打ち合いを演じ、4-4の引き分けに終わった両者。2戦続けて痛み分けかと思われたが後半35分、モハメド・サラーがエリア内で倒されローマはPKを獲得する。これをミラレム・ピアニッチが決めホームで勝利した。
ローマのルディ・ガルシア監督は試合後に、「結果には非常に満足している。次の段階へ進む望みをつなぐため、今日は勝利以外の選択肢がなかった」と、レバークーゼンを直接対決でかわしての2位浮上を喜んだ。
《岩藤健》
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