大迫勇也が先発出場、ケルンは敵地でレバークーゼンに勝利
スポーツ
短信

先制したのはケルンだった。前半17分にFKからドミニク・マロフがゴール前で合わせ、右足で押し込む。対するレバークーゼンは前半33分、アドミル・メフメディが右サイドから上げたクロスを、中で待っていたハビエル・エルナンデスが頭で決めた。
両チーム前半は1-1の同点で折り返した。
試合が大きく動いたのは後半8分、レバークーゼンのキリアコス・パパドプーロスがレッドカードをもらい、退場処分を受けた。数的優位に立ったケルンは後半27分、マロフがCKから今度は頭で合わせ2点目を奪った。これが決勝点となりケルンは4試合ぶりの勝ち星を手にしている。
この勝利にケルンのペーター・シュテーガー監督は、「レバークーゼンで勝利するのは難しいこと。結果にはとても満足しています」とコメントした。
ケルンは順位でもレバークーゼンを抜き7位に浮上した。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代