日本代表DF森重真人、誕生日の監督に「勝利をプレゼント」…FC東京は年間3位に再浮上

JリーグではJ1セカンドステージ第16節が11月7日に各地で行われた。年間4位のFC東京は敵地に乗り込み柏レイソルと対戦し、1-0で勝利した。

前半16分、FC東京は相手陣内でPKを獲得すると、主将のDF森重真人が落ち着いてゴールネットを揺らした。FC東京はこの得点を最後まで守りきり、勝ち点3を獲得。チャンピオンシップ圏内の年間順位3位に再浮上した。

得点を挙げた森重は同日、試合終了直後に自身のツイッタ―を更新。ファンへの感謝の言葉をつづっている。

「昨日はミステルの誕生日！勝利をプレゼントできました！」と前日6日に48歳の誕生日を迎えた"ミルテル"ことマッシモ・フィッカデンティ監督をチームメンバーで祝福した様子を写真で公開している。

リーグ戦ラスト1試合を残し、「最後まで全員で戦いたいと思います」と意気込みを示した。

ファンからは、「ナイスPK！最終戦も全力で、精一杯応援がんばります！」「勝利アリガトー！監督オメデトー！」「PKど真ん中さすがです！代表戦も頑張ってください！」などコメントが寄せられている。