プレミア12、韓国とアメリカがコールド勝ち…日本は全勝をキープ
スポーツ
短信

●韓国13-2ベネズエラ
前日はアメリカに競り勝ったベネズエラ。だが、この試合では中盤から投手陣が韓国打線につかまり、七回コールドで敗れた。
韓国は初回に3点を奪うと、四回には先頭打者のファン・ジェギュンがソロ本塁打。ジェギュンは五回にも2打席連発となるソロを放ち、この日4打数4安打の大当たりだった。
好調な韓国打線の中でパク・ビョンホには当たりが出ていない。KBOで4年連続ホームランと打点のタイトルを獲得し、アジア屈指のスラッガーと大会前は注目されたビョンホ。だが、ここまで打率.167と苦戦が続く。
●アメリカ10-0メキシコ
アメリカが10点差をつけ八回コールド勝ち。前日は日本と接戦を演じたメキシコだが、この試合は序盤に4失点すると終盤にも失点を重ね敗れた。
二回にアメリカはミルウォーキー・ブルワーズの若手有望株、ブレット・フィリップスが2点タイムリーを放ち先制する。さらに5番・一塁手に入ったマット・マクブライドが5打数5安打、3打点の活躍を見せメキシコを突き放した。
●日本4-2ドミニカ
先発の武田翔太がドミニカ打線を4回5安打、無失点に抑える好投を見せた。日本は六回までに2点リードしたが、七回に追いつかれる。それでも八回に中田翔が二死二、三塁から勝ち越しの2点タイムリーツーベース。
中田の連夜の殊勲打で日本は無敗を守っている。
試合詳報: 侍ジャパン・中田翔が連夜の決勝打…ドミニカを破り3連勝
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代