プレミア12、キューバが延長でプエルトリコに勝利
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
●キューバ8-7プエルトリコ
キューバは5点リードで迎えた九回、1アウトから連打で2点を失う。その後2アウトまでこぎ着けたものの、ランナーふたり置いて3ラン本塁打を浴び同点に追いつかれた。
それでもキューバは十回裏に一死一、三塁でヤシエル・サントーヤが内野へのゴロ。全力疾走で併殺を免れる間に、三塁ランナーが生還してサヨナラ勝ちした。
今大会は延長戦に入ると無死一、二塁で任意の打順から始めるタイブレーク制を導入している。サヨナラの場面はタッチアップで二塁ランナーが三塁へ進んだところから生まれた。
●オランダ16-1イタリア
欧州でライバル関係にある両国だが、この試合は思わぬ大差がついた。イタリアは初戦から課題にしていた投手陣がまたも崩壊、二回に5失点するとその後は毎回失点で16点を奪われた。
七回終了時までに15点差がついたため、大会規定によりコールドゲームが成立した。
●カナダ9-8台湾
序盤から激しい乱打戦とシーソーゲームが続いた。カナダが八回表に2本のソロ本塁打でリードを4点に広げたが、裏の攻撃で台湾も連打から3点を返した。この勢いで一気に追いつきたかった台湾。だがチャン・ジーハオの大きな当たりは相手の好守にあい点には結びつかなかった。
九回の攻撃では両チーム点が入らず、カナダが1点差で逃げ切った。
《岩藤健》
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