阪神・金本監督も期待の大砲…横田が現状維持で更改
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横田は2年目の今季、2軍を主戦場として103試合に出場。将来の大砲として期待される逸材は9本塁打、打率213にとどまった。今月末からは台湾で開催されるアジア・ウインターリーグに派遣される予定で武者修行が続く。金本知憲監督も、監督就任時に名指しで期待する和製大砲候補にファンの期待が高まっている。
これに対してファンからは、「横田は開花してほしい選手のひとりやね。今季、1軍での活躍が見たいわ」「掛布2軍監督が手塩にかけて指導してくれるはず。阪神の生え抜きの大砲って近年出ていないし、期待している」「阪神はFAでベテランばかりとらないで、生え抜きの若手をどんどん起用してほしい。横田には小さくまとまらないでほしいね」など横田の飛躍を望む声が寄せられていた。
「来季は1軍で活躍できるように」と意気込みを見せた横田。虎党の期待に応えることができるか。
《浜田哲男》
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