亜細亜大学、明治神宮野球大会で5度目の優勝
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四回にソロ本塁打で1点先制された亜大は、七回にスクイズを仕掛ける。このバントは失敗したものの、捕手がファンブルしている間にランナーがホームを陥れ同点に追いついた。亜大にはホームスチールが記録されている。
両チーム投手が素晴らしいピッチングを見せた試合は、亜大が十三回裏に一死満塁のピンチをしのぎきり、1-1のまま延長十四回を迎えた。亜大は十四回表に二死三塁のチャンスを作る。ここで早大は右バッターの足下に変化する球を捕手が後逸。ボールが転々とする間に三塁ランナーが生還し、亜大は勝ち越し点を奪った。
決勝に相応しい激闘となった試合に野球ファンからも、「13回のピンチをよくしのいだよね。優勝おめでとうございます!」「白熱したいい試合でした」「今年最後の観戦がこんなすごい試合になるとは!」と選手を称える声が集まっている。
また、十四回途中までひとりで投げた早大の大竹耕太郎投手に、「早稲田大学の大竹投手の投球は称賛に値するものだったと思います」「早稲田の大竹くんが14回途中まで投げたのはスゴい」「大竹よくやったぞ!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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