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セイコー、東京マラソン2016限定モデル…計測用マットに反応してラップを自動取得

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セイコー、東京マラソン2016限定モデル…計測用マットに反応してラップを自動取得
セイコー、東京マラソン2016限定モデル…計測用マットに反応してラップを自動取得 全 6 枚 拡大写真
セイコーウオッチは、2015年12月11日(金)より、スポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」スーパーランナーズから「東京マラソン2016限定モデル」2機種を発売する。

限定モデルは、マラソン大会のコース上に敷設された計測用マットに反応して、ラップを自動取得する新機能「スマートラップ」を搭載した腕時計だ。唯一の公式ロゴマークを刻印した限定モデルで、数量限定各1,500本販売される。セイコーが公式計時を担当する東京マラソン2016の開催を記念して、開催地の日本をイメージさせる「赤×白モデル(SBEH007)」と、完走ランナーに贈られるメダルをイメージした「ゴールドカラーモデル(SBEH009)」の2機種が用意される。

公式ロゴマークは、裏ぶたに刻印。シリコンバンドには、「TOKYO MARATHON 2016」の文字がプリントされている。限定専用ボックスは大会ロゴマーク入りで、デジタル計時板をイメージした表示部付き。完走タイムなどを切り出して表示できる。

新機能スマートラップは、スタート地点からの正確な距離地点に敷かれているマットに反応して、自動でラップを取得するため、ボタン操作の必要がなく、ラップを取り忘れることがない。東京マラソン2016では、スタート地点、フィニッシュ地点、5km毎と中間地点に電波を発するマットが敷かれる予定。

時間表示は、スタート時刻からの経過時間で表示する「グロスタイム」と、ランナー自身がスタート地点を通過してからの時間経過で表示する「ネットタイム」があり、表示方法を選べる。また、手動ラップとの併用も可能。さらに、スマートラップを簡単に使用するための「マラソンモード」も搭載。事前に必要情報を入力しておくと、大会当日のスタート時刻30分前にマラソンモードが自動起動し、スタート時刻になると自動でラップ計測が開始される。

価格は17,000円(税抜)。大会ロゴマーク入りのオリジナルピンバッヂ(非売品)が付属。2016年2月25日(木)から27日(土)に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2016」のセイコーブースでも販売を行う。

《美坂柚木》

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