北の湖理事長の訃報…能町みね子、茂木健一郎ら相撲ファンに悲しみ広がる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

北の湖理事長の訃報…能町みね子、茂木健一郎ら相撲ファンに悲しみ広がる

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北の湖理事長の訃報…能町みね子、茂木健一郎ら相撲ファンに悲しみ広がる
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日本相撲協会理事長で、第55代横綱の北の湖敏満(きたのうみ としみつ・本名小畑敏満:おばた としみつ)さんが11月20日午後6時55分、福岡市内の病院で直腸がんによる多臓器不全のため死去した。62歳だった。

訃報を受けて、元横綱の朝青龍さんが同日、自身のツイッタ―を更新。「悲し涙が止まらない!昼に連絡して電話出なかた!部屋付き親方と話した!命まで大丈夫と安心したけど!悲し涙」(原文ママ)と北の湖理事長の死を悼んだ。

北の湖理事長の早すぎる死を受に、多くの相撲ファンにも悲しみが広がっている。

相撲ファンとして知られるイラストレーターでエッセイストの能町みね子さんは「北の湖さん、言葉出ないよ」と死を悼んだ。開催中の九州場所を観戦した際、「支えられて歩いてるのを見た むちゃくちゃ体調悪いのは聞いてた」と無理をしている様子だったと続け、「本当に本当にありがとうございました」と最後につづった。

脳科学者の茂木健一郎さんも自身のツイッタ―で、「北の湖理事長のご逝去、たいへんなショックです。早すぎます。」と書き込み、「貴ノ花、輪島の両関取との黄金時代、強く、凛々しく、相撲道を貫いていたあの頃のお姿が、忘れられません。」と現役時代の姿は永遠に脳裏残るとコメントしている。

また、「はやいよ北の湖さん…」「え!?北の湖さん亡くなったの!?ちょっと待ってくれ元気だったろ?何があったんや」「北の湖さん。お疲れ様でした。合掌。」など多くのファンからその死を悼む声が挙がっている。




《桜川あさひ》

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