アルバレス、コットに大差の判定勝ちでWBCミドル級王者に…ボクシング
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
この試合はコットが認定料を支払わなかったため、開催4日前に王座を剥奪されるという事態が起こった。ファイトマネーから規定の額を認定団体に持って行かれるのを嫌い、最近は認定料を出さないボクサーが増えている。ただアルバレスは認定料を支払っていたため、タイトルマッチ自体は成立した。
試合はアウトボクシングで撹乱するコットに対し、アルバレスがプレッシャーをかけながら詰める展開が続く。体格で劣るコットは体力勝負を避け、とにかく手数でジャッジに優位性をアピールする戦略だった。
一方のアルバレスは前に詰めながら時おり有効打を浴びせる。ただプレッシャーのかけ方が甘く、追い足も鈍いためロープ際やコーナーに詰め切れず簡単に脱出を許してしまった。試合は僅差の判定になるかと思われたが、三者とも大きな差がつき3-0でアルバレスが新チャンピオンになった。
この結果には「コットが認定料を払わなかったから印象が悪くなったのでは」と、リング外のゴタゴタが影響したと考える声も一定数ある。
新チャンピオンになったアルバレス、次に期待されるのはミドル級最強と目されるゲンナジー・ゴロフキンとの試合だ。ゴロフキンは10月にIBFミドル級王者デビッド・レミューに8ラウンドTKO勝ちしており、世界タイトル15連続KO防衛中。
アルバレスはリング上で受けたインタビューで、ゴロフキン戦にも意欲を見せた。この対戦に「現状ゴロフキン有利かな。あのプレッシャーをアルバレスがいかに跳ね返すか」「今日の試合見た感じではアルバレスがゴロフキンに勝つところは想像できない」「コット戦はなかなかよかった。でもゴロフキンは無理だよな…」など、今はまだゴロフキン有利の声が多い。
《岩藤健》
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