リバプール快勝、マンチェスター・シティに4発
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ユルゲン・クロップ監督が新たに就任してから好調のリバプール。敵地でのシティ戦は前半から驚きのパフォーマンスを見せた。まずは前半7分、フィリペ・コウチーニョが左サイドでボールを奪い、そのまま攻め上がると最後は相手DFのオウンゴールで先制する。
その後もリバプールは前半23分、ロベルト・フィルミーノのパスをゴール前で受けたコウチーニョが、冷静に流し込んで追加点を奪う。前半32分にはエムレ・カンのヒールパスからエリア内でフリーになったコウチーニョが、先ほどのお返しとばかり中央にいたフィルミーノへ折り返す。フィルミーノは無人のゴールに流し込み3-0。
シティもセルヒオ・アグエロがエリア外から右足を振り抜き、前半終了間際に1点は返したものの、後半さらにリバプールが1点を追加した。
首位シティから勝ち点3を奪った試合に、クロップ監督は「非常に満足できる試合だった」とコメントしている。
「最高かどうかは分からないし、私は各試合を比べるということはしない。今夜に関しては非常によかったが、完璧というわけではない。もっといい守備をすることもできるし、3-0からの試合運びも改善できる。だがもちろんマンチェスター・シティに4-1で勝ったことは、非常にいい結果だと言うべきだ」
《岩藤健》
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