走りながらスマホアプリを開発するハッカソン開催…東北風土マラソンと連動
イベント
スポーツ

国内初となる実際に走るハッカソンイベントだ。2016年4月24日に宮城県登米市で開催される「東北風土マラソン」の連動企画として実施。
ランナー、応援者、地元住民がマラソン大会をより楽しみ、新しいランニングや応援体験ができ、継続的に参加したくなるようなアイデアの創出とアプリ開発を行う。開発された試作品アプリは、東北風土マラソンで利用してもらい、評価テストを行う予定。
イベントはランナーのニーズを知るために、実際に走りながらのアイデアソンとなる。アイデアは、フルマラソン、リレーマラソン、応援、仮装などの観点からITを使って考える。センサーやビーコンは、運営側で準備の予定。
開発したアプリを使用して、エイドステーションやランニングコースをハックできる。参加対象は、マラソン大会参加経験者、走ることに抵抗がない人、アイデアソン、ハッカソンに興味がある人など。技術者以外も参加できる。
開催場所は、東京都江東区のお台場コワーキング・スペース MONO。参加費は3000円(東北風土マラソンのエントリー代は含まれていない)。なお、東北風土マラソン未参加者もハッカソンへの参加は可能。ハッカソンへの申し込みは12月中旬オープン予定のサイトから行う。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代