年間最多安打の西武・秋山翔吾が契約更改、1億5000万円提示に一発サイン
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球団から「本来は今シーズン年俸6200万円から倍増ちょっとだが、メディア露出などプラスポイントを加味した」と説明された秋山。会見では笑顔も見せ納得のいく話し合いだった様子だ。
1番打者としてチームを引っ張った秋山の大幅増に、「今シーズンは本当に素晴らしかった。来シーズンも期待してます」「謙虚すぎるな…他選手との兼ね合いもあるし、球団もいきなり上げづらいのかな」「球団から高い評価があってよかったですね！来年以降も期待しています」「来年もヒット量産してほしい」「もうちょい上がるかと思った。西武としては頑張ったかな」などの声が寄せられた。
プロ5年目で大きな飛躍を遂げた秋山。球界を代表する安打製造機には2016年も大きな期待がかかる。
《岩藤健》
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