超高速サーブに挑戦!とろサーモン久保田がチャレンジ
エンタメ
芸能

同イベントは、プロ選手級のテニスサーブが体感できるイベントだ。2日に神戸で開幕ラウンドを迎えたインターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(IPTL)の開催を記念して、会場横に設置されている。IPTLは2014年に旗揚げした新しい国際テニス大会。
イベントでは4種の球速(時速180km、190km、200km、210km)の中から、好きなスピードのサーブを打ち返すことができる。最高速度である時速210kmは、カナダのミロシュ・ラオニッチ選手の平均速度に匹敵するという。
イベント初日には、中高6年間軟式テニス部に在籍し高校時代にインターハイ出場経験を持つ、とろサーモン久保田さんがゲスト兼MCとして会場に登場した。
テニス経験のある参加者は迷わず最高速度の時速210kmを選択。しかし、なかなか打ち返すことができなかった。大きく空振りをした男性は、「とても速くて、ボールが見えなかった」とコメント。
久保田さんは参加者に手本を見せるべく、4つのスピードの中で最も遅い時速180kmを選択。意気揚々とコートに立った。サーブ球が壁面から高速で発射され、タイミングを見て勢いよくラケットを振るが、空振り。ボールがかすりもしなかった。
「恥ずかしい思いをした!」とうなだれながらも、久保田さんは攻略法を見つけるために奮起。ラケット振らずに低い位置に固定するとボールが当たりやすいことを発見し、2セット目の挑戦でラケットにボールを当てた。
この日最初に高速サーブにラケットを合わせた女性には、待機列の挑戦者たちから大きな拍手が送られた。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代