ホームでの第1戦を落とし、勝つしかなくなったガンバは前半27分、CKから今野泰幸が先制点を決め逆転優勝に向け前進。だがサンフレッチェも後半31分、途中出場の柏好文が右サイドからクロスを上げ、浅野拓磨が頭で合わせ同点に追いついた。このまま試合は終了し、第1戦のリードを守ったサンフレッチェが2年ぶり3度目の優勝を決めた。
激闘を制しJ1の頂点に立った広島へ、「毎年引き抜かれても優勝する。広島強いな」「森保監督は名将だな」「お金をかけずに優勝してしまう広島のチーム作りは素晴らしい」「大物選手を獲るより本当にチームに必要な選手を獲得し活躍してる。選手は勿論だけどフロント陣も優秀」「森保監督、就任4年で3度優勝はすごい」などファンからも多くの賛辞が寄せられている。
Jリーグを制したサンフレッチェは、開催国王者としてクラブW杯出場が決まった。
優勝したぞー!a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash">#sanfrecce pic.twitter.com/OU5ekVK54o
— サンフレッチェ広島 公式 (@sanfrecce_SFC) 2015, 12月 5