東京都とFC東京が連携、ヘルプマークを味スタで紹介
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ヘルプマークは、義足や人工関節の使用者、内部障害や難病、妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人を対象に配布されているマークだ。東京都は、このヘルプマークの普及推進活動を行っている。PR活動は、12月3日(木)から9日(水)の障害者週間に合わせて実施された。
PR活動は、11月22日(日)に味の素スタジアムで開催された明治安田生命J1リーグ「FC東京vsサガン鳥栖」戦の2ndステージ最終節にて実施。FC東京にヘルプマーク活動の趣旨に賛同してもらい、連携することで昨年度に続いて行われ、試合前にPR動画がオーロラビジョンで流された。また、当日配布されたマッチデープログラムにも、ヘルプマークの広告を掲載した。
スタジアム外のフードコートが並ぶ青赤横丁では、ヘルプマーク特設ブースを設置。来場者に、約1,000セットのヘルプマークチラシとオリジナルグッズを配布した。当日の観客動員数は30,753人。多くの都民に、ヘルプマークについて知ってもらう機会となった。
《美坂柚木》
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