マンチェスター・シティ、イヘアナチョの珍ゴールで勝利
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
マンチェスターCを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督も、「もちろん安心している」と試合後の会見で語る辛勝だった。前半26分にボニー・ウィルフリードのゴールで先制するも、後半45分にスルーパスから抜け出したバフェティンビ・ゴミスに決められ1-1に追いつかれる。
終了間際の失点で引き分けかと思われたが、マンチェスターCは後半47分、ヤヤ・トゥーレのミドルシュートがイヘアナチョの背中に上がり高く浮き上がると、これが相手GKの頭を越えゴールに吸い込まれた。
幸運な得点で勝ち点3を獲得したペジェグリーニ監督は、「1-0で我々が勝っていればメディアにとっては完璧な試合だっただろう。完封して1-0で勝つことが大事だと言われるが、私はそうは思わない。重要な勝ち点3を獲得できたが、内容はよくなかったと思う」と試合を振り返った。
「1-0で勝とうが2-1で勝とうが、我々のプレーはよくなかった。だがこの3ポイントはウェストハム戦の不運な敗戦の埋め合わせだと思う。18回か20回のチャンスがありながら、決められなかった試合だ。こういう試合に勝つことはチームにとって非常に重要だ」
《岩藤健》
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