篠原信一が『龍が如く 極』に登場…「僕のキャラに会ったら全員やっつけます」
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
『龍が如く 極』は、2005年12月に第1作目が発売されたアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの最新作で、シリーズ10周年記念作品だ。記者会見にはシリーズの生みの親で総合監督の名越稔洋さん(セガゲームス 取締役CCO)が登壇した。
「どんな10年間だったか」と聞かれた名越総合監督は、「10年続くとは夢にも思いませんでした。ひとつの歴史が作れたんじゃないかなと思います」と、シリーズに対する想いを語った。
同作のストーリーPVが上映され、映像で使用されている楽曲の紹介があった。映像内の楽曲は、メインテーマ曲「BLEED」。ロックバンドB’z の稲葉浩志さんが書き下ろした。
さらに、同作に特別出演している柔道家・篠原信一さんが登場。篠原さんは、「本日は桐生一馬(本作の主人公)としてお招きいただき、ありがとうございます!」と会場を沸かせた。
ゲーム内の篠原さん登場シーンの映像が映し出されると、「棒読みになってるじゃないですか!今の技術で声の強弱をどうにかできないんですか?」とコメント。ファンに向けては、「僕のキャラに会ったら全員やっつけますんで覚悟しといてください!」とメッセージを送った。
名越総合監督は、「『龍が如く』らしい『龍が如く』になっているので、楽しみにしていてください」とコメントした。同ゲームは2016年1月21日に発売予定。6490円(税抜き)。PlayStation 4、PlayStation 3に対応。
《美坂柚木》
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