ドラフト1位の仙台育英・平沢大河内野手、同3位で指名された秋田商の成田翔投手、同5位の専大松戸の原嵩(しゅう)投手との「イケメントリオTシャツ」が販売される。高校生の球団グッズがデビュー前に販売されることは異例だ。
この3選手はこの夏の甲子園で活躍を見せた選手たち。特に平沢は高校生NO.1の大型内野手として実力を存分に発揮。3本塁打を放つなど甲子園で大暴れし、仙台育成の準優勝に大きく貢献した。
これに対して、「活躍するかどうか分かる前の販売だけど、そういう試みもいいと思うぞ」「選手本人もモチベーション上がりそうだし、ファンも名前を覚えるから良いと思う」「すでに認知度もある選手たちだからね。全くの無名ならそういうことはしないだろう」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
ロッテはチームの顔だった今江敏晃内野手がフリーエージェントで楽天へ移籍。正二塁手で4番も任されることもあった名手・クルーズは巨人へ移籍した。優勝争いのためには、新戦力の台頭が必要不可欠だ。
#マリーンズ新入団選手発表会 が終わりました。新たに加わった9選手にご期待ください! #chibalotte pic.twitter.com/SczBqsxg5T
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2015, 12月 2