コービー・ブライアント最後のコート用シューズ「ナイキ コービー11」
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「コービー11 アキレスのかかと」は、バスケットボールをプレーするための完璧なフライニットを作ることを目指して開発された、ブライアントにとって最後のコート用シューズとなる。高機能、軽量、反発性と洗練されたデザインは、ブライアントのシグネチャーシューズの本質を受けつぐローカットシューズに仕上がった。
ブライアントのシグネチャーラインは、2004年の「ハラチ 2K4」からスタート。さまざまな画期的技術をバスケットボールの世界にもたらし続けてきた。
コービー 11は、フライニット テクノロジーを採用。アッパーの強度が必要な部分をTPUでピンポイント補強し、シューズを軽量化した。コートの感覚や優れたグリップを実現するために生み出したアウトソールの構造とアウトソール外側のシェルに、フライニットアッパーを直接つなげている。
かかとには反発性に優れたズーム エア、前足部にはナイキ ルナロンを用いたドロップイン(挿入)タイプのミッドソールを使用。ミッドソールには自由で柔軟な動きを可能にするためのグルーヴが切り込まれている。
ディープレッドとブラックのシューズは、ギリシャ神アキレスとブライアント自身のキャリアを表現。右のかかとに描かれた勇者を象徴するグラフィックと、ブライアントが2013年にアキレス腱の手術を受け、4針縫ったことを表現する左のかかとの4つの縫い目が特徴になっている。
サイズ展開は25~32cm、2万2680円(税込み)。「コービー 11 アキレスのかかと」とコーディネート可能なアパレルは、2016年1月9日よりnike.comと一部販売店で発売。
《美坂柚木》
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