アスリートとプレーする「ちば夢チャレンジスポーツフェスティバル」

千葉大学は、2015年12月26日（土）に千葉ポートアリーナにて、「ちば夢チャレンジスポーツフェスティバル2015」を開催する。

「ちば夢チャレンジスポーツフェスティバル」は、千葉県がスポーツ立県宣言で提唱している「するスポーツ」「みるスポーツ」「ささえるスポーツ」の3つのプログラムを楽しめるイベントだ。同大学普遍教育科目「トップ・スポーツによるコミュニティづくり」受講生自ら企画し、検討、協力要請、準備を行ってきた。

今回のイベントは「世代間交流」も目標として掲げ、スポーツを始める第一段階である小学校低学年の子どもとその家族を対象にしている。また、千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ジェッツ、オービックシーガルズ、千葉ゼルバ、バルドラール浦安と協力して開催する。

するスポーツ第1部では、サッカー、アメリカンフットボール、バスケットボール、第2部では野球、フットサル、バレーボールを体験。トップアスリートと一緒にプレーできる。みるスポーツでは、トップアスリートが実技を披露。ささえるスポーツでは、元ロッテ選手の丸山一仁氏、ジェフ千葉選手の岡本昌弘選手、水野晃樹選手らがトークショーを行う。

開催日時は、2015年12月26日（土）9：30～12：30。会場は、千葉ポートアリーナ（千葉県千葉市中央区問屋町1-20）。対象は、小学校1～3年生とその家族。参加費は、保険代として100円。

アスリートとプレーする「ちば夢チャレンジスポーツフェスティバル」

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