立ち上がりから好調のスタッフォードは、前半だけで3つのタッチダウンパスを通し21-3と大きくリードする。最大でリードを25点まで広げたライオンズ。第4クォーターにセインツの猛反撃に遭うが、ランニングバック(RB)ジョイケ・ベルのタッチダウンランが決まり8点差で逃げ切った。
この結果にファンからは、「前半はライオンズ、後半はセインツの勝利。最後はドキドキだったよ」「この調子でひとつでも多く勝ってシーズンを終えよう」「ライオンズ、セインツとも5勝9敗…もっと勝っててもいいと思うが」という声がある一方、「地区最下位同士、やや消化試合の雰囲気もあった」「結果は気にしない。私の興味はドラフトに向いてるからね」などの意見もあった。
Detroit Lions roar through the Big Easy! #DETvsNO
Posted by NFL on 2015年12月21日