元ロッテ・里崎智也がビジネス番組…経営を野球に例えて分析
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『捕手里崎智也のビジネス配球術』は、毎回企業を2社招き、経営を野球のストライクゾーンに例えて、SWOT分析を行う番組だ。里崎氏は初の進行役を務める。
SWOT分析は、プロジェクトなどの目標達成にあたり、外部環境や内部環境を「強み(Strengths)」「弱み(Weaknesses)」「機会(Opportunities)」「脅威(Threats)」の4つのカテゴリーで分析する経営戦略策定方法のこと。
里崎氏は、「今まで野球しかして来なかった。自分にとって初めての試みなので、初めて聞くことや初めて接する企業ばかりだと思う。その分視聴者目線の質問もできるので、企業の話を聞きながら自分自身も勉強していくとともに、視聴者にも新しい知識や情報を伝えられる番組になれば」と意気込みを語っている。
初回放送の1月16日は、ゲスト企業に通信教育のフォーサイトと、太陽光発電事業を推進するエコスタイルを迎える。里崎氏はプロ野球選手のセカンドキャリアにも触れた独自の目線で企業の分析を行う。放送は毎週土曜日22:15~22:30。
《美坂柚木》
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