カイリー・アービング、膝蓋骨骨折からの復帰を目指すトレーニング
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カイリー・アービングは、2010年のNIKE HOOP SUMMIT(ナイキ フープ サミット)で、バスケットボール界の注目を集めるようになった。それから、彼は背を1インチ(2.4cm)伸ばし、体重も20ポンド(18kg)増やしている。
アービングは今でも、プロへの準備をニュージャージーで積み重ねていたときから育んできたステップを失ってはいない。アービングのドリブルやオフザボールでの動きの速さは、大学やルーキー時代から誰にも引けを取らないものだった。彼は、それは激しいトレーニングをしてきたおかげだと語る。
2015年6月、アービングはNBAファイナル第1戦で膝蓋骨骨折をした。しかし、これまでと同じような熱意を持ち、早期復帰を目指した。トレーニングの結果、徐々にゲームスピードで動けるようになった。コートでのワークアウトも行い、最近ではジムで局部的に負荷をかけた動的トレーニングも行っている。
「怪我はとても辛いです。それでも仲間たちがすぐ近くにいて、チームメートやコーチたちが、常に近くでサポートしてくれて復帰を応援してくれるから、その辛さも和らぎます」とアービングは語る。そんな彼は、毎日10時から始まるチーム練習の前、トレーナーと一緒に朝6時30分から2時間半にわたって汗を流している。そして、アービングは今シーズンのデビューを、日曜日のフィラデルフィア戦で果たした。
■カイリー・アービング着用モデル
・素早く汗を吸い上げる「DRI-FIT フリース ショーツ」
・DRI-FIT ストレッチ素材とメッシュパネルを組み合わせた「NIKE PRO COOL 3/4」
・ルナロンのクッション性と布帛のアッパーの組み合わせた「ナイキ ルナ カルドラ」
・カイリー・アービングの2代目のシグネチャーシューズ「カイリー 2」
《美坂柚木》
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