メジャー挑戦も視野に入れ海外FA権を行使した松田。サンディエゴ・パドレスとも交渉を進めたが、三塁手のほかに複数の内野ポジションをこなすことが求められ、そこに釈然としないものを感じたと明かした。一方のソフトバンクは王貞治球団会長が自ら残留を求め、最大級の熱意と誠意を伝え続けてきた。
松田の残留宣言にファンからは、「よかった。これで一安心ですね」「これからも頼むぞ!ミスターホークス」「最高のクリスマスプレゼント」「よく決断してくれた、ありがとうマッチ!」「マッチのいないホークスなんて寂しすぎる!」など、喜びのコメントが多く寄せられている。
球団との話し合いでは、背番号を「3」に変更することも検討されたというが、愛着ある背番号「5」のまま2016年も戦うことが決まった。
来年以降も背番号は「5」でいきます!背番号変更なし! #sbhawks https://t.co/KLniXgJkum
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2015, 12月 24